介護食士は要介護者の食事作りのエキスパート

老人ホームやケアハウスなどの高齢者はもちろん様々な障害を持つ人にとって過不足なく満足の行く食事をとることは最も重要なことの一つです。高齢者や要介護度数の高い人では健常者と同じような食事では食べることができなかったり、また栄養のバランス上問題がある場合があります。こうした要介護者や高齢者ごとに最も理想的な食事を提供するのが介護食士の仕事です。

介護食を提供するには要介護者の日々の献立作りに始まり、介護食や病態食などの調理までを状況に応じて調理します。介護食を調理する要素は、噛みやすいか、栄養のバランスはふさわしいか、おいしいか、食べる量は適当であるか、アレルギーなどの配慮はされているか、衛生的であるかなどと言った直接的な工夫の他にも、要介護者の心理状態を考えたり、医学面での配慮をしたりすることなども求められます。

また老人ホームなどにおいては介護ヘルパーやケアマネージャーなどに対する、食を通じた重要なアドバイザーとしての役割もあります。

老人ホームで生活を送る高齢者を対象にアンケートをとった結果では実に6割もの人が老人ホームでの楽しみの一つに食事をあげています。高齢者が食事に興味を示すことは健康状態を推し量る上でも重要なバロメーターとなります。また食事を提供した後の食事の食べ残しや身体の状態の変化からも、メニューを組む上での様々な改良のヒントを得なければなりません。まさに介護食士は高齢者や要介護者になくてはならない食のエキスパートなのです。

介護者の負担が相当な入浴

脱いだ服は入浴している間に介護者が片付けておきます。浴室に一緒に入って、背中など洗いにくい部分の体を洗ってあげましょう。このとき失禁していないか下着のチェックをしておきます。介護者一人で大人一人を入浴させることは大変困難で重労働です。まだ自宅で入浴が可能な段階においてのお世話の仕方を説明します。

着る順番に衣類を重ねておきます。洗髪もひとりでは難しいため、介護者がやってあげましょう。洗いながら体に異常がないかも見ておきます。そのため認知症の人をひとりで入浴させることは大変危険なため、介護者のお世話が必要になります。この場合もお風呂から出たら何か楽しみがあるように、出たらご飯を食べようとかビールを飲もうなどと誘ってみましょう。

認知症が進行して体が不自由になり入浴させることがあまりに困難になった場合は、デイサービスなど外部サービスを利用するようにしましょう。あらかじめお風呂の温度を確認して、浴室内も温めておきます。まず入浴前には必ずトイレに行かせましょう。このように日常生活において私達が当たり前に行っている全てのことに対して介助がいるようになります。介護サービスのある高齢者住宅はここ。入浴を嫌がるような場合は、お風呂から出たらジュースを飲もうとかビールを飲もう、ご飯を食べようなど何か楽しみを見つけてあげるといいです。

誰か一人に任せるのではなく、家族全員で一丸となってまた外部サービスもうまく利用しながら上手に介護していくことが大切です。あるいは孫と一緒に入るなど誰かと入るのも楽しみになると思います。認知症も進行してくると、石鹸などの異物を食べたり、ちょっとした段差で転倒しやすくなったりします。でてきてから着る衣類も用意しておきます。お風呂に入ってあまりの気持ちよさに出たくないという場合もあります。

日本初のオール電化型中継車

NHKは、日本で初めてとなる小型のオール電化型放送中継車を、三菱自動車、富士電機システムズ、京成自動車と共同開発しました。この中継車は、三菱自動車「i-MiEV」をベースとして改造された定員2名のエコカーで、走行用の通常のバッテリーに加えて、放送制作用のバッテリーも搭載されています。リチウムイオン電池がバッテリーに採用され、連続で約2時間の放送中継をすることができ、充電1回で約160kmも走行することができる、とても優れたエコカーなのです。

また、バッテリー電源で放送制作と走行の全てを運用するので、排出ガスがゼロで環境にとても優しく、エンジン音による騒音もないので、静かに中継を行うことができます。特に、早朝や深夜での中継の際に、その威力を発揮できることが期待されています。

さらに、新たに開発された監視装置によって、モニターから放送制作専用のバッテリー電源の消費状況を確認することもできます。放送制作専用バッテリーを使い切ってしまった場合も、走行用のバッテリーから電源を供給する際に、停電することなく切り替えられるので、中継放送を安定して行うことができます。 車オークションの出品代行ならカートラスト

充電については、1本のケーブルで放送制作と走行両方のバッテリーを行います。走行用バッテリーは、急速充電約30分で80%までチャージすることが可能です。また、テレビ放送専用の地上無線中継伝送装置や小型の衛星伝送装置なども搭載することができます。